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寒暖差アレルギー(血管運動性鼻炎)①【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】

寒暖差アレルギーとは、くしゃみや鼻水、鼻づまりなど風邪や花粉症のようなアレルギーに似た症状が出るもののこれらの原因とは異なる理由で発症する症状のことです。

アレルギーという名はついていますが、花粉症やハウスダストなど特定のアレルゲンによって引き起こされるものではなく、1日の寒暖差が7度以上になると発症することが多く、正式な病名は「血管運動性鼻炎」と言います。

一般的に風邪はウイルスから、花粉症やハウスダストなどアレルギー性鼻炎は花粉やダニ、ホコリなどのアレルゲンで症状が出ます。

しかし「寒暖差アレルギー」は気温差による自律神経が乱れ、代謝が滞ることが原因です。

また寒暖差による刺激が鼻粘膜などにダメージを与え、血管が腫れることにより発症すると言われています。

空気の乾燥も原因と考えられており、1日の気温差が激しく、湿度が低い3月はとくに「寒暖差アレルギー」が起こりやすくなります。

主な症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまり、倦怠感、食欲不振、不眠が多く、2月から3月に発症することが多い為、花粉症などのアレルギー性鼻炎や風邪と間違われやすいですが、「寒暖差アレルギー」はこれらの疾病と似ているものの、実は微妙に症状が異なります。

 

 

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高血圧は典型的な生活習慣病です。

高血圧の要因となる運動不足やアルコールのとりすぎなどを見直してみましょう。

 

運動で血圧を下げる

適度の運動には、高血圧を改善する効果があります。

さまざまな調査・研究から、運動によって私たちの体内では次のような作用が活発になり、相乗的に血圧を下げる効果がみられることがわかっています。

  • 交感神経の働きが低下して血管が拡張し、血圧が下がる。
  • インスリンの働きがよくなり、相対的に分泌量が減り、インスリンのもつ血圧上昇機能が弱まる。
  • 利尿作用が活発になり、体液量が低下し、血圧が下がる。

 

運動の条件と目標

  • 運動の種類=ウオーキングやアクアサイズ(水中運動)、サイクリングなどの有酸素運動が適しています。
  • 運動時間=1日30分程度 または、1回10分程度を数回
  • 運動頻度=週に3~4日(理想は毎日)
  • 運動の強さ=軽く汗ばむ程度、あるいは軽く息がはずむ程度

 

運動中は少し血圧が上昇します。

やりすぎは逆効果になるので注意しましょう。
また、高血圧の治療を受けている方は、自己流でいきなり運動を始めると危険なので、医師に相談してください。

 

節酒を心がける

アルコールは一時的には血流をよくし、血圧を下げる効果もみられます。

しかし、飲みすぎると、反対に血圧を上げます。

飲みすぎの状態が続くと、心疾患のリスクが急速に高くなります。
一般的に健康の目安となる適量は、男性で日本酒1合、ビールなら中ビン1本、焼酎なら半合弱とされています(女性は半分〜3分の2程度)。

個人差はありますが、「飲酒中に話がくどくなる、眠くなる、足元がふらつく」といった状態がみられたら、飲みすぎだと思いましょう。

 

喫煙のリスクを知っておく

喫煙の習慣が、高血圧の要因かどうかについては、まだ明確になっていません。
ただしタバコを喫うと、一時的に血圧が上昇します。

また、動脈硬化を促進し、心筋梗塞や脳卒中の原因となることがわかっています。

さらに、メタボリックシンドロームの重要な危険因子でもあります。
それだけに「血圧が高め」の人は、タバコの本数を控え、できれば禁煙をするほうがいいでしょう。

 

冬の血圧変動・夏の水分不足に注意を

冬は寒さの影響で血圧の変動が大きく、血圧の管理が難しい季節です。

特に、起床時や入浴時には、注意が必要です。
起床時に部屋が寒いと、急激に血圧が上昇しがちです。

少し前からエアコンのタイマー設定などで、部屋を暖めるようにしましょう。
入浴時には、脱衣所や浴室の寒さによる血圧上昇、入浴による血圧低下など、変動が大きくなりがちです。

脱衣所は小型の暖房器具で、浴室は入るまえにシャワーを1〜2分流すなどの方法で暖めておくと、血管への負担が少なくなります。

夏は、血圧にはあまり影響がないと思われるかもしれません。

ところが脳梗塞が最も多いのは、実は夏なのです。

その原因は水分不足にあります。
血圧が高めで、動脈硬化を起こしていると、水分不足から血管が詰まりやすい状態になりやすいので、特に、注意が必要です。

夏には意識的に早めに水分を補給し、また、家庭血圧の測定などで血圧の変動にも注意しましょう。

 

 

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高血圧の人は自分でも気づかずに、血圧を上げるような食生活をしていることが少なくありません。

「血圧が高め」といわれたら、まず食事の内容や仕方を見直すことが大切です。

 

減塩を心がける

食生活の中でも、まず見直したいのが塩分の摂取量です。

減塩による降圧効果には個人差がありますが、世界的にみても日本人は塩分をとりすぎている傾向があるので、まず減塩を心がけることが大切です。
日本高血圧学会のガイドラインでは、1日当たりの塩分(食塩)摂取量の目標を「6g未満」と設定していますが、同時に「より少なくすることが理想」ともしています。

これは、米国ではすでに理想的な摂取量を「3.8g」とするガイドラインが示されているためです。
また、最近、高血圧が急増している中国での調査で、「メタボリックシンドロームの人ほど塩分の影響を受けやすい」というデータもみられます。

高血圧にくわえ、肥満や高血糖などの症状がある人は、十分な注意が必要です。

 

減塩のコツ

しょうゆやソースより酢やレモンやユズ、こしょう、ごまで味付けする工夫をする。

 

ミネラル類をしっかり取る

塩分の排泄を助ける成分に、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどのミネラルがあります。

 

カリウムとマグネシウムを上手に

カリウムには、腎臓から余分な塩分(ナトリウム)を排出する働きがあります。

マグネシウムは、その働きを助けます。
カリウムは野菜や果物、海藻類、豆類などに多く含まれています。

中でも野菜類や海藻類はカロリーが低く、メタボリックシンドロームの人にもいいので、しっかり食べることが大切です。
また、マグネシウムは、海藻やナッツ類、豆類などに含まれています。

野菜サラダに豆やナッツを入れるのもいい方法です。
ただし、血糖値が高い人は果糖の多い果物は控えめに。

また腎臓病の場合には、カリウムのとりすぎで悪化することもあるので、医師に相談してください。

 

カルシウム不足は危険

カルシウムが不足すると、副甲状腺ホルモンやプロビタミンDが分泌され、これが心臓や血管を収縮させて血圧が上昇します。

高血圧になりやすい人には、カルシウムの吸収や調節の機能がよくない人も多いので、カルシウム不足にならないように心がけることが大切です。
カルシウムの吸収率が高いのは牛乳や小魚類です。

日本人の食生活では、カルシウムが不足しがちなので、意識的にきちんととることが大切です。
また、マグネシウムは、カルシウムの吸収を助けるので、ナッツ類や豆類なども一緒にとりましょう。

 

DASH食

「DASH食」というのは、アメリカで開発された、血圧を上げないための食事(Dietary Approaches to Stop Hypertension)のことです。
肉類や甘味類などの高脂肪・高コレステロール食を控え、野菜や果物、ナッツ類、豆類、魚類、低脂肪乳製品、穀類(全粒粉のパン)などを中心とした複合食が、血圧を下げる効果があるとしています。

DASH食 野菜、果物、ナッツ類、豆類、魚類、
低脂肪乳製品、穀類を中心とした複合食

 

アメリカの調査では、普通の食事をした人と比較すると、DASH食の人は収縮期血圧が11.4mmHg、拡張期血圧が5.5mmHg下がったとしています(ハーバード大学、ジョンズホプキンス大学などによる8週間に及ぶ調査)。
DASH食の特徴は、簡単にいえば低脂肪・低コレステロールで、カリウムやカルシウム、マグネシウムなどのミネラル類が多いことです。

また、魚類を積極的に摂取し、魚油に含まれる不飽和脂肪酸による降圧効果もとり入れています。
血圧を下げる働きをする食品を複合的にとることで、相乗的な効果をあげる合理的な食事となっています。

アメリカ人と日本人では体質などに違いはありますが、血圧によい食事には共通した面が多くあるので参考にしてみましょう。

 

食生活全体にいえることは、食べすぎ・飲みすぎを見直し、肥満(内臓脂肪型肥満)を解消することが大切です。

減量による効果には個人差がありますが、一般的に体重を4~5kg落とすと、血圧を低下させる効果がみられます。
また、間食や夜食(夜遅く食べる、寝る前に食べる)の習慣も、肥満につながり、血圧を上げる結果になりがちです。

特に、夜間は、私たちのからだは消費エネルギーが減り、脂肪を蓄積しやすい状態になるので注意しましょう。

 
 

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日本人の高血圧には、原因や要因にいくつかの特徴があります。

 

食塩摂取量が多い

日本人の高血圧の最大の原因とされるのが、食塩摂取量の多さです。

減塩ブームといわれますが、現実には1日の食塩摂取量は約10gにもなります(国民健康・栄養調査2019年)。

日本高血圧学会が推奨する食塩摂取量は「1日6g未満」ですから、まだ大きな開きがあります。
食塩を多くとると、なぜ血圧が上がるのでしょうか。
食塩をとると、血液中の塩分濃度が高くなります。

すると濃度を調整するために、体内の水分が血液中に集まります。

その結果、血液の量が増え、血圧が上昇するのです。

さらに、血液中の塩分を早く排泄するため、心臓は腎臓により多くの血液を送り込むため、血圧が上がります。

 

内臓脂肪型肥満

日本人の男性(比較的若い世代)に多くみられるのが、内臓脂肪型肥満を原因の1つとする高血圧です。
インスリンは糖をエネルギーに変える重要なホルモンです。

内臓脂肪が増えると、インスリンの働きが悪くなります。

するとすい臓から大量のインスリンが分泌されるようになりますが、インスリンには腎臓からの塩分(ナトリウム)の排泄を妨げる作用があります。

その結果、血液中の塩分濃度が上昇し、高血圧をまねきます。
また、インスリン自体が動脈硬化を促進することも明らかになっています。

 

高血圧になりやすい体質

日本人の高血圧の患者さんのうち、約半数は親などから高血圧になりやすい体質を受け継いでいるといわれます。

両親ともに高血圧の人は、特に、要注意です。
高血圧になりやすい体質には、塩分感受性(塩分の影響を受けやすい)や、カルシウムの調節機能がよくないなど、さまざまなものがあります。
両親、祖父母、兄弟姉妹をみて、高血圧の人がいる場合には、自分もリスクが高いと考え、血圧に気をつけるようにしましょう。
また体質だけでなく、家族は生活習慣(食事の傾向、飲酒・喫煙習慣など)も似ています。

家族に高血圧の人がいる場合には、生活習慣を見直してみることも大切です。

 

ストレスを受けると、血圧が一時的に上昇します。

これはストレスに対抗するための防御反応の1つで、いい意味での「緊張状態」が生まれます。
しかし、ストレスが長期間にわたって続くと、ストレスに弱いタイプの人は慢性的な高血圧状態になりやすい傾向がみられます。

日本人には、相手に合わせる「過剰適応型」のストレスをもつ人が多く、このタイプは自分がストレスを受けていることに気づきにくい面があります。

家庭での血圧が高めになっている場合には、ストレスも疑ってみて、積極的に気分転換(新しい趣味をもつ、旅行をする、映画や演劇を鑑賞するなど)を図ってみるのも1つの方法です。

 

 

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注意したい早朝高血圧

私たちの血圧は、睡眠中の深夜に最も低くなり、早朝からは活動の準備のために少しずつ上昇しはじめます。
ところが早朝の血圧が、危険なレベルにまで上昇するタイプの高血圧があります。

これが「早朝高血圧」で、大別すると2つのタイプがあります。

 

・モーニングサージ

睡眠中の深夜には血圧が低くなるものの、早朝に急激に血圧が上昇するタイプ。

高齢者や血糖値・コレステロール値が高い人に多くみられます。

また、軽度の脳梗塞を起こしていることもあり、脳卒中を起こすリスクが高いので注意が必要です。

 

・持続性高血圧

深夜にも血圧があまり下がらず、早朝になるとそのまま持続して高くなるタイプ。

血糖値が高い人、腎臓障害がある人のほか、大いびきをかく人(睡眠時無呼吸症候群)などに多くみられます。

睡眠中にも心臓や血管に負担がかかるため、心疾患を起こすリスクが高いので危険です。

 

服薬治療を受けている患者さんにも、早朝高血圧がみられることが少なくありません。

原因は夕食後に服用した降圧薬の効果が、深夜や早朝には切れてしまうためです。

この場合には薬の種類や服用時間などを変更する必要があるので、医師に相談してください。

早朝高血圧をみつけるには、家庭での朝の血圧測定が大切です。

 

夜間高血圧と中間高血圧で気をつけたい点

血圧は通常、昼間より夜間のほうが低くなります。

しかし、昼間の血圧より夜間の血圧が高い場合があり、これを夜間高血圧といいます。

夜間高血圧は心血管疾患のリスクが高くなるため注意が必要ですが、夜間の血圧は計測しにくいため、見逃されがちです。

24時間血圧計や夜間血圧を計測できる機器を使用するなど、対応を考えましょう。
夜間の血圧が下がらないまま朝まで続く場合は、早朝高血圧との区別がつきにくい場合があります。

しかしどちらにしても、血圧が正常でないことに間違いはありませんので、測定値を記録するなどして、専門医を受診することをお勧めします。
また、病院での血圧が正常でも、職場や家庭のストレスにさらされたりして昼間の血圧が高い場合を昼間高血圧(ストレス下高血圧)といいます。

中でも精神的・身体的ストレスの影響をうける職場で血圧が上がる場合があり、これを「職場高血圧」と呼んでいます。

職場高血圧は肥満の人や、家族に高血圧の人がいる場合に多いというのが特徴です。

 

 

病院で血圧を測定すると、なぜか高めになる…そんな経験はありませんか?

病院だと、緊張などから血圧が高くなることがあり、医師や看護師のシンボルである白衣から「白衣高血圧」と呼ばれています。
高齢者に多くみられますが、白衣高血圧の傾向が強いと、日ごろの血圧がわからないため、医師が正確な診断を下しにくくなります。

こうした場合も、家庭で血圧を測定し、その記録を医師にみせることで、白衣高血圧かどうかの判断ができます。

 

 

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高血圧には、いろいろなタイプがあります。

中でも脳卒中などのリスクが高いとされるのが、仮面高血圧です。

 

仮面高血圧とは

病院での血圧測定では正常値なのに、家庭などで測定すると高い数値になるタイプの高血圧があります。

高血圧であることがわかりにくいため、「仮面高血圧」と呼ばれます。

仮面高血圧は血圧が上昇している時間帯によって、「早朝高血圧」、「夜間高血圧」、「昼間高血圧」に分けられます。
理由はいろいろありますが、病院では通常、日中に血圧を測定します。

そのため夜間や早朝に血圧が上がる場合などには、病院での測定結果だけでは把握しきれない場合があるからです。
仮面高血圧を見つけるには、家庭で血圧を測定することが役立ちます。

もし高血圧のレベルだった場合には、測定値などを記録し、受診して医師に伝えましょう。

 

仮面高血圧の主な原因

仮面高血圧には、次のようなさまざまな原因が推定されています。

加齢にともない動脈硬化が起きている、心臓や腎臓などに障害がある、タバコの量が多い(病院ではタバコが喫えない)、日ごろ強いストレスがある(病院では医師に診てもらう安心感がある)、降圧薬の効き目が早朝には薄れている(次の早朝高血圧を参照ください)、また糖尿病が悪化しているケースもあります。

 

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家庭での血圧測定には、次のようなメリットと役割があります。

 

日本高血圧学会のガイドラインでは、次のような方法が推奨されています。

 

測定する位置

上腕部(上腕カフ血圧計による)。
心臓の高さに近い上腕部での測定値が、最も安定しています。

 

測定時の条件

朝:起床後1時間以内、排尿後、朝の服薬前、座った姿勢で1〜2分間安静にした後
晩:就床前(飲酒や入浴の後)、座った姿勢で1〜2分間安静にした後

歩いたり、飲食したりすると血圧は上昇します。

血圧測定時には椅子などに腰掛け、体の力を抜いて1〜2分間安静にしてから測定します。
医師の指示によっては、夕食前などの測定もあります。

また、自分で血圧が上がったかなと感じたとき、測定値と原因(推定)を記録しておくのも役立ちます。

 

測定回数

朝晩各1回以上。
医師の指示によっては複数回測定し、平均値を記録することもあります。

 

その他

血圧測定はできるだけ長期間にわたり継続しておこない、毎日の測定値はすべて記録しておきます。

 

 

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康祐堂あけぼの漢方鍼灸院は、新年1/4(月)から治療にあたっています。

片麻痺で手が動かない方は、少しでも手が使えるように

脳梗塞で足が動かない方は、足が動くようになり転倒の可能性が低くなるように

リウマチの方は、少しでも痛みが少なくなり日常生活を送りやすくなるように

アトピーの方は、ステロイドが少しでも減らせて痒みが減り、毎日ぐっすり寝やすくなるように

腰痛や肩こり膝痛で慢性的な痛みでお悩みの方は、痛みなく毎日を過ごせお仕事や家事がはかどるように

パーキンソン病の方は、薬が減らせて健康寿命を長く出来るように

自律神経失調症、統合失調症ら耳鳴りの方は、不安や幻覚が減り、社会復帰できるように

頭痛の方は、痛みがなくなり毎日元気に過ごせるように

今年もスタッフ一同、研鑽を積み皆様の健康な毎日を全力でサポートさせていただきます。

また、最近理学療法士の先生が新しく入り、毎週月曜日に来られております。

当院独自の脳活性リハビリ鍼灸で、YNSAを始めとする鍼灸治療で緊張緩和や疼痛コントロールを行い、リハビリでの身体の動きが改善しやすい状態にします。

頭に鍼を刺したままリハビリを行い、脳に回復刺激を与えることで、頭に良い動きのコツや良い動きのイメージをつけて、日常生活動作の「出来ない」を減らすのが目的です。

また、リハビリの効果は治療後の一瞬ではなく、日常生活の使用頻度や、自主練習で変わっていきます。

お家でできるリハビリについてもお一人お一人にお伝えしておりますので、ぜひ一度当院独自の脳活性リハビリ鍼灸を受けてみてください(^^)

価格につきまして、初回のみ40分が6,980円→3,500円(1月限定)で受けることが可能です。

リハビリ鍼灸も予約制になっております。

 

どうぞ、本年もよろしくお願い致します。

上記の症状以外にもお困りのことがございましたら、いつでもご相談ください。

 

康祐堂あけぼの漢方鍼灸院 スタッフ一同

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ご来院されている皆様へ

 

年末年始の休診のお知らせ

 

年末年始の診療について、
12月29日(火)の午後から1月3日(日)まで
休診とさせていただきます。

年始は1月4日(月)から通常診療となります。

休診日は電話やメール、LINEでの対応もいたしかねます。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

 

康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

高血圧は自分で見つけられる

高血圧は、放置していると怖い病気ですが、その一方で自分で見つけられる病気ともいえます。

ただ多少血圧が高くても、自覚症状がないのが普通です。

血圧がかなり高いときは、頭痛やめまい、肩こりなどが起きやすくなります。

しかし、こういった症状は血圧とは関係なしによく現れるものですから、高血圧は自覚症状があてにならない病気といえます。

だからこそ症状があるなしに関わらず、検査・治療を受ける必要があるのです。

高血圧状態では、血管の壁につねに強い圧力がかかっています。

血管壁は その圧力に対応して、次第に厚く硬く変化し、動脈硬化が進行しやすくなります。

その結果、血管の弾力性が失われて、血管内部はますます狭くなり、血圧がさらに上昇する悪循環に陥ることがあります。

この悪循環が続くと、やがて「合併症」が起こることもあります。

血管の多い臓器ほど合併症が起きやすい高血圧の影響はまず、血管壁が弱い細い血管に現れ、細い血管が多い臓器ほど早く障害されます。

具体的には、脳や眼(網膜)、腎臓などです。

さらに、 高血圧が長期間続き、太い血管の障害が起きると、昨日のブログでもお話させていただいた 脳卒中や心臓病、あるいは動脈瘤破裂という、生命を脅かしたり身体に障害を残すような、重い病気が 起こってしまうことがあります。

 

 

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