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乳がん③【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】

乳がんのリスク要因としては、まだはっきりとしたことは分かっていませんが、その中でもいくつかの要因が考えられています。
 
乳がんの主なリスク

・初経年齢が早い
・閉経年齢が遅い
・出産歴がない
・初産年齢が遅い
・授乳歴がない

・閉経後の肥満
・飲酒習慣
・一親等の乳がんの家族歴
・良性乳腺疾患の既往歴

 

乳がんの発生、増殖には、性ホルモンであるエストロゲンが重要な働きをしています。
上記のリスク要因の中には、体内のエストロゲンレベルに影響を与えるようなものがほとんどです。

また、ホルモンの分泌を乱す高たんぱく・高脂肪・高塩分の食生活や、オーバーウエイトなども危険因子と考えられています。

 

 

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乳がんとは

 

乳がんの約90%は乳管から発生し、乳管がんと呼ばれます。

小葉から発生する乳がんが約5~10%あり、小葉がんと呼ばれます。
乳がんは、小さいうちに見つけると、治る可能性の高い病気です。

早期に見つかった場合、90%以上は治ります。

乳がんが進行するとリンパ節や骨、肺、肝臓など、乳房以外の臓器にがん細胞が転移して、様々な症状をひきおこしたり、命を脅かしたりするようになります。
乳がんは男性にも発生します。

男性の乳がんは、年間の死亡数で女性の乳がんの100分の1以下のまれながんです。

 

 

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乳房の構造
 
 
 
乳房について
 
乳房にゅうぼうは、母乳(乳汁)をつくる乳腺にゅうせんと、それを包む脂肪組織からなります。
乳腺は、乳頭から放射状に張り巡らされている15〜20の乳腺にゅうせんように分かれています。
乳腺葉は、乳管と乳腺にゅうせん小葉しょうようからできています。
乳腺小葉は腺房せんぼうという小さい組織が集まって形づくられています。
また、乳房には、多くのリンパ管が通っており、乳房の外側のリンパ節のほとんどが腋窩えきかリンパ節(わきの下のリンパ節)に集まっています。
このほかに、乳房から近いリンパ節として、乳房の内側の胸骨の隣にある内胸リンパ節と、鎖骨の上にある鎖骨上リンパ節があります。
女性の乳房では、授乳期にホルモンの作用で腺房が発達して母乳がつくられ、乳管を通して分泌されます。
 
 

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熱中症予防のために、「どのような温度環境でどのように過ごしたらいいか」という指針となるものが2つあります。
ひとつは、温度の指標となる「暑さ指数(WBGT)」と呼ばれるものです。
アメリカにおいて提唱された指標で、気温・湿度・輻射熱という3つの要素から算出します。

熱中症に注意が必要な季節(毎年6月~9月ごろ)になると環境省のホームページで各地の実況値と予測値を公開しています。
もうひとつは、日本生気象学会による「日常生活における熱中症予防指針」です。

WBGTによる参考温度を基準に、危険度の目安と日常生活をおくるときの注意点などを示しています。生活や外出などの参考にするといいでしょう。

 

日常生活における熱中症予防指針
暑さ指数(WBGT) 注意すべき生活活動の目安 注意事項
危険
(31℃以上)
すべての生活活動で起こる危険性 高齢者においては安静状態でも発生する危険性が大きい。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。
厳重警戒
(28~31℃以上)
外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する。
警戒
(25~28℃以上)
中度以上の生活活動で起こる危険性 運動や激しい作業をする際は定期的に十分に休息をとり入れる。
注意
(25℃未満)
強い生活活動で起こる危険性 一般に危険性は少ないが、激しい運動や重労働時には発生する危険性がある。

 

急に暑くなった日は要注意

人間のからだには、もともと環境への適応能力が備わっているため、暑い環境でも数日過ごすうちに自律神経の働きがよくなり、汗を上手にかけるようになったり、体温調節ができるようになっていきます。
ただ、涼しい日が続いた後に急に暑くなった場合などは、からだがまだ暑さに慣れていないことで、うまく適応できずに熱中症になってしまうのです。

そのため、梅雨の晴れ間など急に暑くなった日は注意が必要です。

 

 

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熱中症で救急車を呼んだほうが良いとき

 

・呼びかけに応えない

・意識がもうろうとしている

・自力で水が飲めない

・体がガクガクとして歩けない

 

熱中症のサインが見られたら、まずは意識の状態を確認しましょう。

呼びかけに応えない、意識がもうろうとしている、自力で水が飲めなくなっているときは、早急に病院での対処が必要です。

救急車を呼び、涼しい場所で足を頭より高くして寝かせ、体を冷やすようにして救急車の到着を待ちます。

自力で水が飲めないときは、無理に飲ませないようにしてください。

意識がしっかりとして呼びかけに応えられるなら、涼しい場所へ移動し水分を補給します。

大量に汗をかいていたり、筋肉のけいれんなどがあるときは塩分も補給しましょう。

スポーツドリンクは水分と塩分が同時に補給できます。

そして足を頭より高くして横になり、体を冷やして休みます。

それでもあまり回復が見られないときは自己判断をせず、病院を受診しましょう。

 

 

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軽度の場合は、重症化を防ぐために現場での速やかな応急処置が求められます。

体を冷やして熱を下げ、水分と塩分を補給するといった手段を取ることが重要となります。

冷却措置としては、直射日光を避けて、クーラーや扇風機などがある涼しい場所へと移動します。

さらに体の中にこもった熱を下げるために、首や脇の下、足のつけ根に水をかけたり氷を当てたりして冷やします。

衣類を脱がせて、体内の熱を外に逃がすのも有効です。

水分補給を行う際は、塩分を含む経口補水液やスポーツ飲料が望ましいです。

塩分を含まない水分だけを大量に摂取していると、低ナトリウム血症を起こす可能性があります。

病院へ搬送された場合の治療も基本的には同じで、38度以下に体温を下げるように冷却処置を行い、点滴で必要な成分を補います。

重症化して内臓に損傷が起きている場合は、状況に応じた対症療法が取られます。

施設入所など介護レベルの高い人、高齢者、心疾患の治療歴のある人、高体温、低血圧などの状態の人では死亡する危険が大きいです。

Ⅲ度の熱中症(熱射病)は、現在でも死亡率10%を超えるといわれており、救命できた例でも小脳失調などの神経学的後遺症を残すことがまれではないといわれています。

 

 

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パーキンソン病の光療法について

当院で推奨している光療法(高照度光療法、光線療法)の機器です。

光療法は不眠症、うつ病や自律神経失調症、パーキンソン病の震えなど対してオーストリアなど海外で研究されている優れた治療法です。

特にパーキンソン病の震えや不眠の方におすすめです。

副作用なく症状を緩和できます。



 

私たちの身体には、約0.9%の食塩水と同じ浸透圧の血液が循環しています。

また汗をかいた肌をなめると塩辛い味がすることからわかるように、汗にはナトリウムが含まれています。

大量に汗をかいてナトリウムが失われたとき、水だけを飲むと血液のナトリウム濃度が薄まり、これ以上ナトリウム濃度を下げないために水を飲む気持ちがなくなります。

同時に余分な水分を尿として排泄します。

これが自発的脱水症と呼ばれるものです。

この状態になると汗をかく前の体液の量を回復できなくなり、運動能力が低下し、体温が上昇して、熱中症の原因となります。

熱中症予防の水分補給として、日本スポーツ協会では、0.1~0.2%の食塩(ナトリウム40~80mg/100ml )と糖質を含んだ飲料を推奨しています。

特に1時間以上運動をする時は、4~8%の糖質を含んだものを摂取しましょう。

冷えたイオン飲料や経口補水液の利用が手軽ですが、自分で調製するには1リットルの水、ティースプーン半分の食塩(2g)と角砂糖を好みに応じて数個溶かしてつくることもできます。

長時間運動を続ける場合には、ナトリウム濃度をやや高くすることが必要です。

トライアスロンなど長時間の運動では、血液のナトリウム濃度が低下して、熱けいれんが起こることが報告されています。

また、糖を含んだ飲料が推奨される理由としては、腸管での水分吸収を促進することが挙げられます。

主要な糖であるブドウ糖は、腸管内でナトリウムが同時にあると速やかに吸収されます。

そしてそれらに引っ張られ水分も吸収されるというのがそのメカニズムです。

 

 

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「熱中症」とは暑い環境で生じる健康障害の総称で、次のように分類されています。

 

・熱失神

皮膚血管の拡張によって血圧が低下し、脳への血流が悪くなることにより起こります。

 

特徴

・めまい

・一時的な失神

・顔面蒼白

・脈は速くて弱くなる

 

・熱けいれん

大量に汗をかき、水だけを補給して血液の塩分(ナトリウム)濃度が低下した時に、足、腕、腹部の筋肉に痛みを伴ったけいれんが起こります。

 

特徴

・筋肉痛

・手足がつる筋

・肉がけいれんする

 

・熱疲労

大量に汗をかき、水分の補給が追いつかないと、身体が脱水状態になり熱疲労の症状がみられます。

 

特徴

・全身倦怠感

・悪心・嘔吐

・頭痛

・集中力や判断力の低下

 

・熱射病

体温の上昇のため中枢機能に異常をきたした状態です。

意識障害(応答が鈍い、言動がおかしい、意識がない)がみられたり、ショック状態になる場合もあります。

 

特徴

・体温が高い

・意識障害

・呼びかけや刺激への反応がにぶい

・言動が不自然

・ふらつく

 

 

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最初は体温が上がらないことも

 

熱中症になっても、軽症のうちは体温が高くならないこともあります。

ただし、最初は軽症でも、放置するとあっという間に重症化することもあるため、油断は禁物です。

「熱が高くないから大丈夫」と思い込まず、ほかのからだの症状をよく観察しましょう。
「おかしい」と感じることがあったらまずは体温を測ることをおすすめします。

ふだんより1度以上高い場合は要注意です。

涼しいところで横になるなどしてからだを休め、熱が下がるまで様子をみましょう。

 

 

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