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くも膜下出血③【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】

突然の頭痛

くも膜下出血は突然の頭痛で発症します。

この頭痛は今まで経験した中で一番痛いものです。

後頭部をハンマーで殴られたような痛みと表現する人もいます。

重症の場合は大声で叫び、倒れてそのまま呼吸が止まってしまう場合があります。こういった重症例は15%ぐらいと考えられます。

この場合、すぐにマウスツーマウスで人口呼吸をすれば意識が戻ってくる可能性がありますが、実行された例はほとんどありません。

中等症の場合は一瞬意識がなくなっても戻ってきます。
脳内出血と違い片麻痺等の脳局所症状が起こることは少なく、頭痛と嘔吐、意識障害が主な症状です。

軽症では頭痛が続き何となくおかしいという症状で、歩いて外来に来られる場合もあります。
 

どんな人が、いつ起こることが多いか

くも膜下出血の危険因子は喫煙、高血圧などがですが、高血圧の人に起こるとは限りません。

起こる時は睡眠中が10%、通常の状態が35%、排便や性交、重労働などの緊張や努力時が40%程度で、やはり力んだときに多いといえます。

くも膜下出血は全身にも影響を及ぼし、不整脈や眼の中の出血を起こします。

 

 

 

大阪でくも膜下出血なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院 

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典型的には (1)突然起こる、(2)バットで殴られたような激しい頭痛で、今まで経験したことがないような強烈な痛みが起こります。

大部分が吐き気や嘔吐を伴い、意識が朦朧(もうろう)とする、意識を失うといった症状を起こすこともあります。

特に (1) の突然起こる、というのは重要で、患者さんは「何時何分何秒に」とか「○○をしようとした時に」など、その瞬間を自覚されていることが多いです。

出血の程度にもよりますが、約30%の人が初回破裂で死亡するといわれています。

一方くも膜下出血の発症前に、警告症状として、突然の頭痛を何回か経験する場合があります。

ズキズキする頭痛で吐き気を伴うことが多く、1~2日持続し、本人にとっては非日常的な頭痛であっても、最終的には見逃される場合があります。

これは動脈瘤からの微小な出血による頭痛と考えられており、危険なサインです。

また、まれですが、くも膜下出血の出血量が少ない場合、軽い頭痛のみで上記のような典型的な症状がなく、”風邪”と思い込んで様子をみてしまう方もいます。

脳動脈瘤で解説されているような脳神経症状があるかどうかも、重要な診断ポイントです。

 

 

 

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発症するとおよそ3分の1の方が死亡し、3分の1の方が障害を残しますが、残り3分の1の方は元気に社会復帰することができます。

このくも膜下出血は中年以上の人では脳の動脈にできた脳動脈瘤、若い人では生まれつき持っている脳動静脈奇形というものが破裂し、くも膜下腔に出血して起こるものです(脳動静脈奇形の破裂は主として脳内出血となります)。
 

「くも膜」と「脳表」の間に出血

脳は3層の髄膜で囲まれていて、その中間の膜がくも膜です。

脳動脈瘤は脳とくも膜の間にありますから、脳動脈瘤が破裂すると血液がくも膜と脳表の間に凄い勢いで広がります。

このようにくも膜の下に出血が起こるのでくも膜下出血といいます。

出血は血圧と同じ圧で起こりますから、頭蓋内圧が血圧と同じになった時点で出血は止まります。

これが一瞬の間に起こり、それに絶えられないと呼吸が停止してしまい、突然死となります。
また脳は通常髄液という透明な液の中に浮いていますから、血液にさらされると色々なことが起こってきます。

ですからくも膜下出血が幸いに軽症であっても、起こってから2週間は目がはなせません。
 

 

 

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康祐堂あけぼの漢方鍼灸院の治療は、体内に細胞レベルでコラーゲンの生成を促進したり、アトピーや皮膚トラブルがあった方に対しての鍼灸治療を応用することで、お肌を若返らせることができます。

そして、マイクロバブル炭酸泉の温熱治療を行うことで通常手技や美容液やクレンジングでは落ちない皮脂の汚れを洗い流して、真の「美白」や「美肌」を実現することができます。

実感としては、5歳若返るというようなお肌の状態を手に入れることができます。(なかには10歳若返ったとおっしゃっていただけた方もいました。)

康祐堂あけぼの漢方鍼灸院で受けた治療というのは、細胞内のコラーゲンを促進するので、美容液や乳液などを一切必要としません。

ですから、肌荒れ体質から“本物の素肌美人”を目指します。

体質改善も同時に行われるので、冷え症やむくみ、不眠症、自律神経失調症、体の疲労、生理不順なども改善していきます。

また、結果的に美容関連商品のコストも抑えられるのです。

美容でお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせ下さい。

 

 

 

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美容だったら、エステやじゃだめなの?と聞かれることがあります。
エステは、その場では一時的にきれいになります。

しかし、それは長く続きません。

エステの手技というのは、高額な化粧品や美容液を購入してもらうためのひとつのツールであります。

要は、美容液ありきの施術になってしまっていることを忘れてはいけません。

美容液の効果で、たしかに一時的にキレイになったりするかもしれないですが、内臓の問題には全くアプローチしていません

表面は一見ツヤツヤしているかもしれないですが、後々お肌に湿疹が起こったり、効果がなくなると乾燥したり、細胞内の水分が実は失われてしまったりすることがあります。

美容液がなくなると、年齢がお肌に出てしまうのです。

また、継続的に通わないと維持できなくなるという問題もあります。

 

 
 
 

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美容を目的に行う鍼灸の施術は、“美容鍼”、“美容鍼灸”、また“美顔鍼”など様々な名称が使われています。

これらは一般的に、ほぼ同じ意味で使われています。
鍼灸師の中には、鍼だけを使って行う施術を“美容鍼”または“美顔鍼”、鍼だけではなくお灸も使う施術を“美容鍼灸”として使い分けている人もいます。

 

お顔の血流が促進されると、酸素や栄養素など様々な有用な成分がお肌に届けられ、また不要な物質は流れ去っていきます。
その結果、様々なお肌トラブルの調整につながります。
鍼をお肌に刺しますと、その周囲の血流に影響を与えます。

鍼を刺すと筋肉は収縮し、そして鍼を抜くと緩みます。

この筋肉の収縮・弛緩の作用で血液やリンパの流れを整えていきます。
また、身体に冷えをため込んでしまっている方にはお灸を用いたり、さらに鍼で自律神経を整えていくとともに、身体全体の治療をしていきます。

 

 

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効果の現れ方には、2種類あります。
施術後すぐに表れる「直後効果」と、一定の時間が経過してから現れてくる「事後効果」です。
直後効果としましては、むくみが整えられてフェイスラインがシャープになる、リフトアップしてほうれい線が目立たなくなる、目の開きがよくなりパッチリとした印象の目になる、目のピント調整機能が調整されて視界が開けるなどが挙げられます。
事後効果としましては、肌質の調整や肌のモチモチ感の向上、化粧のノリがよくなるなどが挙げられます。
これらの効果は、その方のお身体の状態によっても異なります。

 

 

 

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美容鍼で気になることとして、内出血があげられるかもしれません。
顔には、沢山の毛細血管が通っており、稀に内出血が起こることはあります。
これは、顔の施術に限ったことでではなく、身体の施術にも稀に起こることです。
その日の体調や、その方の体質によっても変わってきますが、もし内出血が起こったとしても個人差はありますが、1週間から10日前後で消えるため、基本的には心配の必要はありません。
また、事前にとても大事な予定や結婚式、パーティーなどの、数日前は施術を控えることが望ましいです。

余裕を持って美容鍼を受けましょう。
薬やお酒を飲んでいる時は必ず施術者に伝えましょう。

薬の効能や飲酒量によっては出血を促進してしまう場合もあり注意が必要です。

 

 

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美容鍼の効果の持続期間について

 

同じ美容鍼の施術をしても、深いシワと細かいシワとでは効果を感じる時間が異なりますし、刺激に対する反応には個人差もあります。

また、ニキビや肌荒れに対する効果とリフトアップとでは、鍼を刺すことによって起こす反応も異なるため、効果を感じる持続時間も違ってきます。

もともとの症状の度合いや鍼を打つ位置によっても効果の持続時間が異なるため一概には言えませんが、期待される効果ごとのおよその持続期間は次の通りです。

・リフトアップ…約2日
・ニキビ・肌荒れ…約2週間~3週間
・目の下のクマ…約1週間
 

リフトアップを期待しても2日だけしか持たないと聞くと、受けても意味がないと思う人もいると思います。

しかし、これは初めて美容鍼をしたときの持続期間です。

美容鍼は定期的に繰り返すことで効果を実感できる時間が長くなるという特徴があります。

なぜなら、美容鍼が皮下組織を刺激できるのは鍼を刺している間だけですが、その刺激によって引き起こされた反応はその後も続くからです。

コラーゲンやエラスチンの産生量の増加や、血流の促進は長時間続くわけではありませんが、それによって肌のターンオーバーが正常化したり、保湿力が高まったりすれば、持続時間も徐々に長くなっていくと考えられます。

 

 

 

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美容鍼灸の効果

 

美容鍼灸は、マッサージや器械では届かなかった深部組織のリンパ・ツボを直接刺激することにより、血流を改善し凝り固まった表情筋を柔らかくします。

肌の細胞や筋肉をダイレクトに刺激できるのが、鍼治療の特徴です。

お肌に直接鍼を刺すことで肌細胞や筋肉が刺激され、修復作用(免疫系)が働きます。
また、リンパの流れや血流がスムースになり、むくみや顔のコリが取れ肌にハリやツヤが現れます。

また消炎鎮痛作用もあるのでニキビケアにも効果的です。
定期的な刺激は、お肌の新陳代謝をさらにアップさせ、ハリのあるきれいなお肌へと変化していきます。

 
リフトアップ・顔のたるみ
固くなった筋肉を柔らかくして、低下した筋力を改善します。
 
ほうれい線・しわ
皮下組織が刺激され、コラーゲンの生成が促されます。
 
しみ・くすみ
皮膚細胞のターンオーバーが活性化します。
 
肌あれ
細胞の治癒力を活性化します。
 
目の下のクマ
低下した筋力を引き上げと血液循環の改善します。
 
顔のむくみ
血行やリンパの流れがよくなることで、老廃物が排出されます。
 

 

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