美容鍼灸③【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
ニキビ、しみ、クマ、しわ、ほうれい線といった肌の悩みやトラブルの多くは、肌の新陳代謝であるターンオーバーの乱れからきています。
ターンオーバーの周期は約28日程度とされており、このサイクルが正常であれば肌年齢が若くなります。
しかしターンオーバーの周期には個人差があり、年齢やストレスの度合いによっても変化します。
一般的に加齢とともにサイクルが長くなる傾向にあり、40代では約40日程度になることもあります。
皮膚の細胞は、①表皮、②真皮、③皮下組織の3層に分かれており、皮膚の大部分を占めるのは、②真皮です。
真皮はほとんどがコラーゲン繊維でできており、肌のみずみずしさや弾力などに深く関わっています。
コラーゲンは、年齢とともに減少し、硬くなり、弾力を失います。
動きに対してスムーズに対応できなくなり、コラーゲンの機能が衰えると、シワやたるみとなるのです。
また、一般的に、女性ホルモンは30歳頃から低下し始めるといわれており、お肌の弾力や顔色、艶にもその影響が及びます。
真皮層に鍼で刺激を与えると、細胞が「傷つけられた」と認識し、その部分を修復するためにコラーゲンやセラミドなど、肌にとって大切な成分の生成が促進されると言われています。
その結果、ターンオーバーのサイクルが整い、肌トラブルが改善されるだけでなく肌の状態が良くなることで、エステや化粧品の効果をより高めることにもつながると考えられます。
大阪で美容鍼灸なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-5858
557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋
mailto:mail@ynsa-japan.com
美容鍼灸はなぜいいのか?
皮膚を鍼で刺激することで繊維芽細胞が活性化し、新陳代謝がUPしてターンオーバーが整えられ、真皮ではヒアルロン酸・コラーゲン・エラスチンが増えます。
増えたヒアルロン酸は肌のみずみずしさを作り、コラーゲン・エラスチンは肌のハリと弾力を作ります。
それにより肌のハリと弾力はシワやほうれい線を目立たなくし、たるみも改善、血流量が増えることで血色の良い、艶のある肌になると同時に、老廃物が除去され、くすみも改善されるのです。
また、健康な肌であればアトピーやニキビなどの肌トラブルの原因に対する抵抗力も増します。
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年齢を重ねると気になってくるのが肌の衰えです。
どんなにメイクやファッションに気をつかっても、たるみやシワのある肌だと、実年齢よりも老けてみられがちです。
赤ちゃんのようにぷるんとハリのある肌に戻れたら…。
そんな願いを叶えてくれる美容法、それが美容鍼灸です。
美容鍼灸は、化粧品やエステのように、肌の表面からアプローチするのではなく、組織や細胞、血管や神経を刺激して体の内側に働きかける美容法です。
肌だけでなく、胃や腸の改善、肩コリ、足のむくみなど、体全体のバランスを調整しながら、肌本来が持つ回復機能を活性化させ、アンチエイジングへと導いていきます。
肌は内臓の鏡といわれます。
逆に考えると、身体の調子を整えていくことが美肌への近道といえます。
便秘や下痢、不眠、貧血、生理不順などの、身体の不調があれば、肌を美しく維持することは難しくなってきます。
美肌を作り上げるために、ご自分の身体の不調を認識し、健康な身体を作る事から始めてみませんか?
例えば、2日に一回のお通じの方が、1日一回、しっかりお通じが来るようになれば、それだけで身体のなかに老廃物を溜め込んでいる時間が少なくなり、身体への負担は軽くなります。
内臓だけでなく、首や肩の凝りなどの筋肉の緊張があれば、お顔への血流も悪くなり、シミ・クスミの原因になります。
さらに、皮膚は体全体で一枚でつながっているので、お顔のタルミにも影響してくるのです。
体の外側から体質や症状に合わせたツボを使って内臓に働きかけ、ハリと透明感のある、内側から輝く健康美肌へと導きます。
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当院での脊柱管狭窄症の治療
• M-test
脊柱管狭窄症の痛みを悪化させている筋肉を矯正することによって、全身のコンディションを根本から整えます。
• YNSA(山元式新頭鍼療法)
脳活性リハビリ鍼灸を行い、脳で強化している痛みを改善させます。
• 井穴刺絡
関係している筋肉や自律神経を整えます。
などを組み合わせて治療します。
以上のような治療を組み合わせることで、症状の原因となっている脊柱周囲への圧力を弱め、脊柱周囲を支える筋肉が柔軟性をもって強化させることによって歩行距離をのばし、間欠性跛行の改善をはかります。
最終的には症状が出ない状態を維持させることを目指します。
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日常生活での予防方法
【 腰に良い姿勢を保ちましょう 】
中腰やいすに浅くかける姿勢は腰に負担をかけますので、いすに深く座って正しい姿勢を保つようにしましょう。
重い荷物を持ち上げる場合には、背筋をまっすぐ伸ばして腰をかがめて荷物を持ち上げると腰への負担が軽減されます。
【 できるだけ運動しましょう 】
脊柱管狭窄症になると、長時間歩くことがつらくなってきますが、つらいからといって動かないでいると筋力が衰えてきます。
筋力が衰えると、次第に動くこともおっくうになり寝たきりになる可能性が高くなります。
手術を行うにしても、筋力が衰えていると術後のリハビリもままならず、そのまま寝たきりの生活になってしまう恐れがあります。
間欠性跛行があっても、自転車に乗ったり手押し車を押しながら歩くなど、主治医と相談してできるだけ自分にあった運動を続けていく必要があります。
安静にしていて治る病気ではありませんので、筋力を維持するように心がけましょう。
【 寝るときの姿勢 】
横向きか膝の下に枕などをいれて腰が曲がった状態にすると、楽に休むことができます。
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脊柱管狭窄症の最も多い原因は「加齢」ですが、年をとると全員がこの病気にかかるわけではありません。
では、年をとってから脊柱管狭窄症になる人とならない人では何が違うのでしょう。
それは、年をとるまでに腰とどんなつきあい方をしてきたのかが大きく関わっています。
スポーツや重労働など腰に負担がかかる動作
腰を酷使する動作を長い期間続ければ、脊椎や椎間板が傷む危険性が高くなります。
例えば、同じ重い荷物を持ち上げる作業でも前かがみになって腰の力だけで持ち上げるのと、膝を折り曲げて姿勢を低くしてから足の力も使って持ちあげるのとでは、腰への負担がかなり違います。
体を繰り返し前後または左右に曲げる、腰を急にひねる、激しく動かすなどの動作も腰への負担が大きいです。
スポーツで言えば、ゴルフのスイング、バレーボールのアタック、テニスのストローク、バドミントンのスマッシュなどがこうした動作に当たります。
適度な運動は健康にとって大きなプラスの効果がありますが、急にやり過ぎない、無理を押して続け過ぎないように上手く生活に取り入れるようにしましょう。
運動不足
運動不足の状態が続くと、筋力が低下する、体の柔軟性が失われていく、老化が早まるなど、脊柱管狭窄症を引き起こしやすい状態に近づいていきます。
運動不足は肥満にもつながりやすく、体重が増えればそれだけ腰にかかる重量が増えますから腰にとっても良くありません。
また、腰痛の症状を改善するために、全く体を動かさず安静にし過ぎるのはかえって治りにくい状態に陥る危険性があります。
早く腰痛を治すためにも医療機関の指導のもと適度に体を動かすことはとても大切なことです。
腰に負担がかかる姿勢
立っている時に比べて、椅子に座った状態では腰に約1.4倍もの負荷がかかります。
さらに、椅子に座ったまま前かがみの姿勢を取ると1.8倍以上の負荷がかかります。
椅子に座ったまま落ちているものを拾おうとして体をひねりながら前かがみの姿勢になるなどは最も腰に負担がかかる動作なので絶対しないように気をつけるべきです。
長時間パソコンの前に座って同じ姿勢を取る仕事や長距離トラックドライバーの仕事をやってきた人は注意が必要です。
また、ずっと立ちっぱなしの仕事も腰への負担が大きくなります。
店頭販売員、看護士、警備員などの仕事が当てはまりやすいので、定期的に姿勢を変る、休憩をとって体を動かすなどの工夫をしましょう。
生活習慣
食生活が乱れると、肥満、骨が弱くなる、筋肉が衰えるなど腰痛を引き起こす条件が揃ってきます。
良い睡眠が取れないと免疫力が低下し、疲労を十分解消できないことから筋肉の炎症が起きやすい状態になってしまいます。
喫煙、部屋の冷房のかけすぎ、冷たい飲み物・食べ物の摂り過ぎなどはいずれも血行不良につながり、疲労物質や痛みの原因物質が取り除かれにくい状態を作り出します。
このように、不健康な生活習慣を長く続けることでも腰痛を引き起こしやすくなります。
肥満や痩せすぎ
痩せすぎの人は腰への負担が小さいように思えますが、必要な栄養が不足していることが多く、筋肉や骨の発達が十分ではない可能性が高くなります。
ちょっとしたことで骨折などをしやすく、筋肉の脊椎を支える力が弱いので普通の人よりも腰への負担が大きくなります。
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脊柱管狭窄症の腰痛改善のためのストレッチを紹介します。
ほんのちょっとの努力で、歩けなくなってしまうかもしれない脊柱管狭窄症が改善できたら素晴らしいとは思いませんか?
難しい運動やポーズはありません。
ぜひ、チャレンジしてみましょう。
ポイントは、すぐに結果が出なくても、しつかり続けることです。
腰部脊柱管狭窄症が急激に悪化することは少ないため、症状があってもつい放っておきがちです。
しかしそれでは症状が少しずつ進行して歩くのがつらくなり、引きこもりがちになったり、足腰の筋力がますます低下してしまいます。
高齢になっても、自分の足でしっかり歩きたいと誰もが先々のことを考え、今もし気になる症状があるのなら、ぜひこのストレッチをお試しください。
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一般的な治療法
腰部脊柱管狭窄による下肢のしびれがあっても日常生活での動作で特に問題がない場合は、必ずしも直ちに治療が必要というわけではありません。
症状が高度でなく、日常生活での支障があまりない場合はまずは薬物療法で経過をみます。
腰部脊柱管狭窄症に対する薬物療法としては狭窄部で圧迫されている神経の血流を改善する目的でプロスタグランディンE1製剤、および末梢神経の状態を改善する目的でビタミンB12製剤を投与します。
狭窄がある程度以上高度で下肢のしびれが強い場合、下肢痛が強い場合、また間欠性跛行が高度な場合、すなわち日常生活での支障が大きい場合は手術的加療を検討します。
狭窄部で神経組織が圧迫されている場合、狭窄を解除し神経への圧迫を除去すると症状は良好に改善することが期待されます。全身麻酔で腰の後ろから腰椎を展開し狭窄の原因となっている厚くなった黄色靭帯、および骨増殖した上関節突起の内側部などを切除することで神経の圧迫を除去することができます(後方除圧術)。
また狭窄部位で椎間に不安定性がある場合は除圧後に椎間を固定することで不安定性をなくすことができます。
通常1箇所の除圧術にかかる手術時間は40〜60分程度で出血量は50ml程度です。
固定術を追加すると1椎間の手術時間は2時間程度となり出血量も100〜200ml程度となりますが、個々の症例により時間、出血量は増減します。
術後は2日目から歩行可能で手術後1週間〜10日くらいで退院可能です。
脊椎の手術を多く行っている施設では腰部脊柱管狭窄症に対する手術は最も多い手術の一つとなっています。
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問診・身体診察
問診で腰痛の有無、下肢痛、しびれの有無およびその部位、範囲を確認します。
前述した間欠性跛行の有無は特に大事な症状です。
身体診察では下肢の筋力低下の有無、知覚障害の有無を評価、確認します。
画像診断
X線検査(レントゲン):腰椎の側弯やすべり症などの形態的な異常がないか、骨折の有無、椎間板の狭小化の有無、身体の動きによる腰椎の不安定性の有無を評価します。
立位の姿勢での背骨の変形を評価するために立位全脊椎撮影を追加する場合もあります。
MRI検査:X線検査だけでは診断が困難な脊柱管内での神経の圧迫の有無、その重症度を評価します。
閉所恐怖症の方、ペースメーカーなど体内に金属が入っている患者様の場合はMRI検査が行えない場合があります。
脊髄造影、脊髄造影CT検査
MRIのみで診断が困難であった場合や術前に腰椎の骨の状態を詳細に評価したい場合などに行います。
またMRIが何等かの理由により撮影できない患者様にも適応されます。
過去に造影剤でのアレルギーをお持ちの患者様には行うことができない場合があります。
本検査は1日の入院を必要とする検査方法ですが、治療方針の決定に非常に重要な検査です。
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原因のほとんどのケースで、原因は脊柱管を取り囲む組織の退行性変性、すなわち老化です。
好発年齢は、50才以上と言われており、年齢が高くなるほど多くなります。
発症部位は、第4腰椎と第5腰椎の間(L4/L5)に多いと言われています。
脊柱管の後方にある黄色靭帯は、老化やホルモンのバランスの崩れが原因でもろくなり、厚みを増します。
椎間関節の骨は長い年月、負担がかかることで、変形し、肥厚します。
椎間板は正常な構造が老化により破綻すると、前後に膨隆してきます。
ただし、これらの変化の程度には個人差があり、日常生活の仕方はもちろん、遺伝的な要素も関係しています。
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