スタッフブログ | 大阪の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

MENU

大阪の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

大阪の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

天下茶屋駅から徒歩1分

診療時間

めまい・ふらつき④【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】

めまいの検査

 

眼振検査

めまいの程度を調べる検査です。

めまい発作時に眼球は激しく揺れ動きます。

この動きを眼振と呼んでいます。

この検査では、物を見つめない状態、見つめた状態、頭の位置を変えた状態などで眼振を観察します。

軽い眼振も観察できるよう、特殊なメガネ(フレンツェル眼鏡)を使ったり、電気的な記録で眼振を観察したりすることもあります。

 
体平衡検査

からだのバランスが、きちんととれているかを調べる検査です。

両足または片足で立って、目を開いたときと閉じたときとで、からだのふらつき具合がどの程度違うかを観察します。

また、足踏みをしてからだの向きがどの程度ずれるかを観察することもあります。

 

聴力検査

原因が耳の異常かどうかを調べる検査です。

低音から高音までの音の聞こえるレベルを記録します。

 

心理検査

心因性めまい、性格やストレスの関与などを簡単なアンケートで調べます。

 

画像検査

CT、MRI、MRAにて、中枢疾患の有無を調べます。

 

その他

心電図など内科的な検査、診察。

大阪でめまい・ふらつきなら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院 

電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-5858 

557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋

mailto:mail@ynsa-japan.com 

 

めまいはストレスや寝不足、疲労なども原因の一つと言われています。
内耳にある三半規管はストレスに弱く、何か心配事があったり、疲れがたまっていたり、寝不足だったりすると過敏に反応することがあります。

また、メニエール病においては、精神的・肉体的疲労、ストレス、睡眠不足などの状態の人に起こりやすい傾向があると言われています。
そのほか、春先や秋口といった季節の変わり目もめまいが起きやすいので、これからの時期の体調管理が重要になってきます。

栄養バランスのとれた食事をとる、適度に運動やストレッチなどを行う、気分転換をする、睡眠を十分にとるなどし、規則正しい生活を心がけましょう。
また、めまいは繰り返し起こったり再発することが多いので、一時的に症状が治まったからといって安心しないことです。

軽いめまいでも、たとえば物が二重に見えたり、手足がしびれるなどの症状がある場合は脳梗塞などの疑いもあります。

前回にもお話しましたが、めまいの症状が現れたら放置せず、早めに医療機関を受診するようにしましょう。

 

 

大阪でめまい・ふらつきなら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院 

電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-5858 

557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋

mailto:mail@ynsa-japan.com 

「めまい」が起こる病気

 

◎「耳」に原因がある:メニエール病、良性発作性頭位めまい症、前庭神経炎、突発性難聴・・など

◎「脳」に原因がある:脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、脳腫瘍、聴神経腫瘍、脊髄小脳変性症・・など

◎「全身的」に原因がある:貧血、血圧、不整脈、心因性、自律神経失調症、更年期障害・・など

 

めまいを起こす病気で最も怖いのは脳の病気です。

めまい以外の症状を伴う場合はもちろんですが、突然起こった初めての強いめまいは、脳の病気でないことを確認する必要があります。

これまで経験したことがある同じようなめまいであっても、めまいが続く、何度も繰り返すような場合には一度受診を検討してみましょう。

耳の症状が主であれば耳鼻科への受診でよいですが、体の症状が主である場合や判断に迷う場合にはかかりやすい近くの内科やかかりつけなどで相談してみても良いでしょう。

診察時にはどういっためまいか、突然出現したものかどうか、めまいの他にはどんな症状があるか、最近の生活の変化などを伝えることが大切です。

 

 

大阪でめまい・ふらつきなら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院 

電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-5858 

557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋

mailto:mail@ynsa-japan.com 

◇座っているのに周囲が回って見える

◇頭を動かすと周囲が回転する

◇歩くと左右に体が揺れる

◇ふわふわとして歩くのが不安だ

以上のような「めまい」や「ふらつき」の症状でお悩みではないですか?

 

めまいの種類

「めまい」には「回転性めまい」と「非回転性めまい」があります。

◎回転性めまい :自分は動いていないのに自分自身や周囲がグルグルと回転しているように感じる

◎非回転性めまい:①動揺性めまい(身体がグラグラ揺れる)②浮動性めまい(身体がフワフワする)③立ちくらみ(自律神経の乱れや、貧血などの全身的な病気で起こりやすい)

 

脳の病気や突発性難聴が疑われる場合は、早急に受診が必要ですが、それ以外でもめまいが起こっているときに受診した方が的確な診断につながります。

「過労のせいかも」などと放置してしまわず、一度は病院を受診し原因を確かめておかれることをお勧めいたします。

 
 

 

大阪でめまい・ふらつきなら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院 

電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-5858 

557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋

mailto:mail@ynsa-japan.com 

当院での治療方法

 

世界中4カ国で医療として導入されているYNSA(山元式新頭針療法)という医師が考案した頭に針を刺す鍼灸治療をベースにした治療と臨床経験20年以上の理学療法士の脳神経の連合を促す特別な治療法を組み合わせて「脳活性リハビリ鍼灸」という独自の治療法を治療で提案しています。

神経細胞を回復、再生するHSP(ヒーロショックプロテイン)を誘導させるの温熱療法と組み合わせた治療「冨田式HSP温熱療法」を受けられる鍼灸院は、日本では康祐堂あけぼの漢方鍼灸院でしか受けられない組み合わせ治療法です。

多くの患者様、ご家族は知らないのですが、退院後はできるだけ早く当院の脳を活性化して神経伝達を良くして脳浮腫を減らしてリハビリ効果を上げる「脳活性リハビリ鍼灸」を受けられることをお勧めします。

その方が、動かなかった身体が動く可能性がぐっと高まるからです。

早期に治療すれば改善を見放された方も改善するケースがあります。

ただ鍼灸を受ければいいというのではなく、脳神経系にアプローチできる専門の鍼灸治療でなければ、残念ながら麻痺の身体が動くという可能性は低いです。

15年に及ぶ難治性疾患専門の治療経験から、冨田院長は「脳神経リハビリ鍼灸」「脳活性リハビリ鍼灸」を開発しました。

脳神経に直接アプローチできる鍼灸治療を導入し、さらに冨田式HSP温熱療法や様々な鍼灸治療のテクニックを組み合わせることによって他では受けられない、日本で唯一の治療法を患者様に提供しています。

院長は多数の医師にも鍼灸治療を指導しています。

 

 

寺田法(リハビリ)

☆中枢・整形問わず広い範囲の疾患に対応出来ます。

☆からだのキーポイントを刺激して動きの改善につなげます。

☆発症から経過が経っていても、日常生活動作の改善につながります。

☆治療を繰り返し受けていただくことで不快な症状を改善させます。

☆一人ひとりのからだのリスクに合わせながら治療を進めていきます。

 

脳卒中のからだの筋緊張を抑え、促通することで調節し、こわばりなどの症状改善に繋げていきます。

治療効果としては、治療日夜か翌日に違和感が出現してその後、減退する特徴があります。

施術はなるべく痛みが少なく、重要なポイントへの刺激になります。

軽い刺激に街なかの民間治療で受けている痛い施術との差に驚かれるかもしれません。

施術頻度としては神経と筋肉の効果から考えて1週間に2回程度が有効的です。

16回の施術が終了した後でも、2・3週間に一度程度からだの調整をしたほうが効果が持続しやすいです。

 

麻痺の回復の結果は使用頻度と比例する。とも言われています。

使用頻度といえば、麻痺側のからだを積極的に動かす「量」のことになりますが、「質」とは、動かす時に間違った使い方をして関節を痛めてしまったり、麻痺した手足の筋緊張が更にあがってしまうような動作にならないような正しい運動方法を見に付けていくことを指します。

身体が動かしにくくなって焦る気持ちのあまり、多く動かしたら良くなる。

または、痛くならないようにと思って反対に動かしすぎないようになってしまうなど、運動の「量」と「質」に対して個人個人で行っていくのは難しい課題であると思われます。

そのために、発症後、入院した先にはリハビリテーション施設が併設されており、発症してからできるだけ早くからリハビリを始めることが大切だとされ実施されていますが、「150日」という枠の期間のなかで運動の「量」と「質」を理解して日常生活の中で行っていくことは困難であり、回復期の病院を退院したあとに、どのように生活のなかで身体の回復をしていけばいいのか。について不明瞭なことが多い現状があると思います。

当院では医療機関のリハビリのように1単位2単位と言うくくりではリハビリを行いません。

それぞれの患者さんの状態に合わせて必要なだけけ鍼灸治療とリハビリを行います。

鍼灸治療、食事/栄養療法・心理療法・手技療法・運動療法・温熱療法・反復促通療法など、ここにも列挙できていない様々な治療法が世の中には存在しています。

 

 

大阪で脳出血なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院 

電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-5858 

557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋

mailto:mail@ynsa-japan.com 

こんなときはどうする

 

・脳出血後の痙攣

大脳の表面近くに出血した場合や、比較的大きな出血の場合、その脳出血の傷跡が原因となって、しばらくしてから痙攣発作を起こす方がいます。

初めての発作の場合や、発作が数分以上続く場合は病院を受診してください。

適切な薬を内服することで、その後の発作を予防できます。

 

・「自宅で測った血圧が160もある」

心配になって何度も血圧を測り、さらに血圧が上がってしまい、とうとう救急車まで呼んでしまう方がいますが、一時的にこの程度の血圧だったとしても、すぐに脳出血になることはありません。

血圧はすぐに変動します。

一回一回の血圧の値で一喜一憂する必要はありません。

大切なのは、だいたい、毎日の血圧が目標値を達成していることです。

時々血圧が高いな、と思ったら、次回外来を受診するときに主治医に相談すればいいのです。

 

・「最近手のしびれが強い気がする」

いつもの症状に比べて明らかに強い症状が、突然、出たときは、再発の可能性がありますのですぐ受診してください。

また、脳出血のあと数か月して、後遺症のしびれ感が強くなることがあります。

天気が悪い日や風邪を引いたときにしびれ感が強くなるのも、よく経験されることです。

触れただけで痛みを感じるなど、あまりひどい症状の時は薬を使うこともありますので、主治医に相談してみてください。

 

・「何もする気が起きない」

脳卒中後は、入院が長くなったり、後遺症のため生活が不自由になったりして、気分が落ち込むことが多くなります。

家族の援助、退院し自宅へ戻る、社会サービスの利用などの働きかけで改善する場合もありますが、改善がみられず、程度がひどい場合「うつ状態」になり、専門医による治療が必要な場合もあります。

逆にいえば、適切な治療により改善する可能性がありますので、主治医に相談してください。

 

 

大阪で脳出血なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院 

電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-5858 

557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋

mailto:mail@ynsa-japan.com 

数十年前まで、脳卒中になったらその場から動かすな!が常識でした。

でも現在は違います。

いち早く病院に運び、脳卒中専門のチームが診療することで、死亡率を低下させたり、退院後の生活動作をよくしたりすることが可能だと分かっているからです。

たとえ軽い症状でも、時間がたつほどに症状が重くなることがありますので、早く病院にたどり着くようにしましょう。

病院に着いて、脳出血の診断がついたら即、入院し、治療開始です。

脳出血は、破れた血管から脳の中にあふれ出す血液が止まらなければ、麻痺が強くなったり、呼吸が不安定になったり、意識が低下してしまいます。

また、出血の周りの脳は、炎症を起こして腫れてきます。

この脳の腫れによっても症状が悪くなってしまいます。

最初の数日間の治療がとても大切です。

入院中は、ベッドで安静にし、高血圧の治療が行われます。

血管から脳へあふれ出る血液を少なくするためには、血圧を下げた方がよいと考えられていますが、どのくらいまで下げればよいかは、まだはっきり分かっていません。

最近は、収縮期血圧(血圧の上の数値)を140mmHg程度まで薬で下げることが多いようです。

ただし、個々の患者さんの状況によって、この目標値は変わります。

そのほか、脳の腫れが起きてきた場合は脳の腫れをとる薬を使用したり、呼吸の状態が悪い場合は人工呼吸器を使用したりします。

また脳出血のストレスによる胃潰瘍や、肺炎などの感染症の治療、さらに安静にしている間に足の静脈にできる血の塊を予防する治療などを行います。

最近は、抗血栓薬を服用している脳出血患者が多く、この場合原則として抗血栓薬はいったん中止します。

一部の抗血栓薬に対しては、その効果を急速に弱くする中和薬があり、それを投与する場合があります。

このように、脳卒中専門のチームは、頭だけではなく全身の治療を注意深く行うわけですが、それでも症状が悪くなってしまうときは、手術が必要になる場合があります。

頭の骨を開けて、血の塊を取り除いたり、脳の中にたまった水を外に出して脳の圧迫を減らしたりする手術です。

手術によって退院後の生活動作がよくなることを期待できる方もいますが、残念ながら脳出血の症状を手術でなくしてしまうことはできません。

血管からあふれ出た血液による圧迫で破壊された脳の傷は、血液を取り除いても残ってしまうからです。

出血の場所によって手術が難しい方もいます。

いずれにせよ、脳卒中専門のチームがよく考え、患者さんやご家族と相談して手術をするかどうか判断をします。

 

大阪で脳出血なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院 

電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-5858 

557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋

mailto:mail@ynsa-japan.com

 

脳卒中が疑われる人がいたら顔、腕およびことばの3つの症状の確認を行い、該当する症状があったら迷わず救急車を呼んでください。

 

【1】Face(フェイス)
顔の麻痺が起こると、顔の片側が下がったり、ゆがんだりします。うまく笑えなくなります。

 

【2】Arm(アーム)
腕の麻痺が起こると、片腕がだらりと下がったままになり、両腕を同じように上げることができません。

 

【3】Speech(スピーチ)
ろれつが回らない、思うように喋れないといった症状が現れます。

 

【4】Time(タイム)
「何時に発症したのか」という情報があると、治療をスムーズに行えます。

慌てていても必ず時間を確認しましょう。また、一刻も早く治療を受けることも含んでいます。

 

これらの頭文字を並べて「FAST(ファスト)」と称します。

 

大阪で脳出血なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院 

電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-5858 

557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋

mailto:mail@ynsa-japan.com

では、脳出血にならないためにはどうしたらいいでしょう。

それを知るためにはその原因が何かを知っておかねばなりません。

脳出血の最大の原因は、ずばり高血圧です。

長年血圧が高いままほうっておくと、脳の血管に負担がかかり続け、極めて細い動脈の壁が傷んで血管壊死という状態になり、ついには破れて血管の外、つまり脳の中に血液があふれ出てしまうのです。

さらに言いますと、高血圧は血管を傷め、動脈硬化の原因となりますから、心筋梗塞、脳梗塞、末梢動脈疾患、くも膜下出血などの病気の主要な原因の一つでもあります。

血圧が短時間で急に高くなったときに発作が起きやすくなります。

具体的には入浴(とくに冬から春)、トイレでのいきみ、飲酒、喫煙などが発作の引き金となります。

高血圧は生活習慣病、つまり塩分の取りすぎや偏食、喫煙、飲酒、運動不足、肥満、ストレスなどの生活習慣が原因ですから、脳出血を含む脳卒中(加えて心筋梗塞などの動脈硬化性疾患も)は、生活習慣の乱れがそもそもの原因と言うことができます。

ですから、脳出血は基本的に遺伝する病気ではありません。

ご両親が脳出血を患っていたとしても、自分もいつか脳出血になってしまうのではないかと心配する必要はありません。

しかし、生活習慣は小さな頃から一緒に生活してきた親と似てしまうものです。

ご両親が脳卒中を患った、高血圧であった、などという場合、自分は塩分を取りすぎる生活をしていないか、お酒の量は多すぎないか、運動する習慣は身についているか、などの視点で生活習慣を振り返り、もし問題があれば、ご自分の強い意志で生活習慣改善に取り組んでほしいと思います。

脳出血のその他の原因として、脳血管の異常(動脈瘤、血管奇形、もやもや病など)や、脳腫瘍からの出血、血液の病気、肝臓の病気、重症感染症などがありますが、それほど頻度が高いわけではありません。

繰り返しますが、問題は生活習慣病です。

だから、一番注意を払ってほしいのは、病気をしたことがなく病院にかかっていない方も、1年に1回ぐらいは健康診断を受け、自分の体の状態、生活習慣の乱れをよく知っておくことが重要なのです。

高血圧がなくても脳のいろいろなところの血管がもろくなり、脳出血を繰り返し起こしてしまうやっかいな病気です。

少なくとも、血圧が高くならないようにする、抗血栓薬を使いすぎないようにする、などの注意が必要でしょう。

寒い季節の入浴の前には、脱衣場と浴室を室温に近付けておくことが勧められます。

また、湯船はややぬるめがよいでしょう。

そして長湯はさけましょう。

 

 

大阪で脳出血なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院 

電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-5858 

557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋

mailto:mail@ynsa-japan.com

脳出血は突然起こり、頭痛もひどく、症状も強いですから殆どの場合、救急車で病院に運ばれてきます。

診断は症状から比較的容易ですが、最終的にはCTが有用です。

MRIは急性期には専門家が見ないと脳出血か脳梗塞が判定しづらいことがあります。

脳出血の重症度は意識レベル、CT上の血腫の広がり、血腫の量で判定します。

意識レベルは重症例ではどんなに刺激をしても目を開けない状態となり、昏睡状態となります。 

当然ですが、重症になればなるほど結果も悪くなります。

家や職場で脳出血で人が倒れたらともかく呼吸の確保が大切です。

ネクタイや首の周りをゆるくして、お腹のベルトも緩めます。

脳出血では嘔吐することが多いので、嘔吐物が喉に詰まって窒息する場合や、肺の中に入って誤嚥性肺炎をおこします。

これを予防するためには身体を横に向けます。

そして口の中に詰まっているものを取り除きます。

以前は脳卒中の人は動かしてはいけないといわれていましたが、現在はともかくすぐに病院へ運ぶことを考えて下さい。

 

 

大阪で脳出血なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院 

電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-5858 

557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋

mailto:mail@ynsa-japan.com

 

 

トップページへ戻る

あなたのお悩みはどれですか?

 

 

治療メニュー

治療メニュー一覧はこちら

ブログ

症例改善動画多数!Instagramはこちら

スタッフ募集中

康祐堂あけぼの漢方薬局鍼灸院

外観

〒557-0014
大阪府大阪市西成区
天下茶屋2-21-10

交通手段
「南海線・地下鉄御堂筋線」 天下茶屋駅から徒歩1分

アクセス方法

お気軽にお問い合わせください!

お問い合わせフォーム

スタッフ募集中

電話番号:06-6659-0207
住所:大阪府大阪市西成区天下茶屋2-21-10