スタッフブログ | 大阪の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

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大阪の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

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ためしてガッテンの「はり治療SP」ご覧になりましたか?【大阪で鍼灸治療なら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】 

今回はTV番組で鍼灸の特集があったのでご案内します(*^^*)

 

2019年2月20日のNHKためしてガッテンでは

「鍼を体に刺すって何?」「ツボって何なの?」

という、鍼の疑問に答えてくれる内容でした。

 

実はツボは世界保健機関(WHO)で361のツボの位置が決まっています。

ツボが世界に認められているってすごいことですよね(*^^*)

しかしツボの正体は西洋医学では解明されていません。

番組では「筋膜」に注目して実験を行い、鍼の効果を示すときに「筋膜」を刺激していることがわかりました。「筋膜」とは筋肉を包んでいる膜のことです。無理な姿勢を続けたり、筋肉に過剰な負担をかけると筋膜にシワが寄り、筋膜にあるたくさんの痛みを感じる受容器が痛みを引き起こすということなのです。その筋膜のシワがツボの場所にできやすく、そこに鍼をすると血流が良くなり痛みが軽減するという説が有力で、近年研究が進んでいるのです。

 

また、鍼は様々な医療現場での活用が広がっています。

◇脊柱管狭窄症などの手術後でも残ったしびれの治療

◇薬の副作用のため鎮痛薬を増やせない方のための鎮痛治療

◇妊娠中の薬が使えないお母さんに逆子の鍼灸治療

などなど・・・

また、世界では難民キャンプでも痛みの治療に鍼治療がおこなわれています。

 

「鍼灸って効果があるの?」と疑問に思っている方にこそ見ていただきたい番組です

再放送も2019年2月23日(土)午前0時25分に予定されていますので、ぜひ御覧ください(*^^*)

 

康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

・被殻出血
頻度は最も高く、脳出血の40-50%程度を占めます。

頭痛、片麻痺、半身感覚障害、顔面神経麻痺が多く見られます。
 

・視床出血
脳出血の30%程度を占めます。

頭痛、片麻痺、半身感覚障害、顔面神経麻痺、意識障害が多く見られます。
 

・皮質下出血
脳出血の10-20%程度を占めます。

頭痛、嘔吐、半盲、片麻痺が見られます。
 

・小脳出血
脳出血の10%程度を占めます。

頭痛、嘔吐、運動失調が見られます。
 

・橋出血
脳出血の10%程度を占めます。

頭痛、意識障害、片麻痺または四肢麻痺、半身感覚障害、外転神経麻痺が多く見られます。

 

 

大阪で脳出血なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院 

電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-5858 

557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋

mailto:mail@ynsa-japan.com

脳出血の症状は出血を起こした場所や出血量によって異なります。

多くの場合、頭痛、吐き気、嘔吐、片側の口角と手足の運動麻痺、感覚障害、呂律が回らないなどといった様々な症状が起こります。

血圧も上昇しているので、血圧測定を行えば収縮期血圧が200前後にまで上がることがあります。

ほとんどの場合、前触れもなく突然起こる症状です。

出血量が多い場合や出血部位によっては意識障害を呈し、昏睡状態に陥る場合もあります。

さらに、出血量が多くなると周囲の正常な脳を圧迫したり浮腫が強くなったりして、意識障害が現れます。

 

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脳出血の原因の多くは、長年の高血圧が脳の血管を脆くした結果起きるものと考えられています。

脳の血管は表面を太い動脈が走り、内部へは細い動脈が枝分かれして走っています。

高血圧による血管の変化はこの細い動脈に起こりやすく、高血圧性脳出血は脳の中心部分に起こることが多いのです。
また、脳動静脈奇形という脳の血管の生まれつきの病気があります。

若い方に起きる脳出血はこの病気が原因だとも考えられます。

そのほか、妊娠や血液が固まりにくくなる病気、加齢により発生する異常蛋白(アミロイド)が血管に溜まることで血管が脆くなる場合、脳腫瘍なども脳出血の原因となることがあります

 

 

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脳出血とは、何らかの原因により脳の血管が破れてしまい、脳の中に出血を起こす病気です。

血管から溢れた血液は血腫という血の塊を作り、その血腫が脳に直接ダメージを与えたり、また、血腫が大きくなることや脳のむくみ(浮腫)により頭蓋骨の中の圧が高まり、正常な脳を圧迫することで脳の機能に様々な障害が生じます。

日本では脳卒中における脳出血の占める割合は20%程度ですが、時には死に至ることもあり非常に重要な救急疾患です。

※脳の血管が詰まったり破れたりして、脳に血液が届かなくなり、脳細胞が壊死してしまう「脳血管疾患」の総称を「脳卒中」と言い、大きく「脳出血」「脳梗塞」「くも膜下出血」の三つに分かれます。

 

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西洋医学的治療だけではフォローできていない部分を補い、身体の全体と気の流れを治療していく鍼灸治療です。

 

当院では、難治性の疾患に顕著な変化をもたらす山元敏勝先生の考案した「山元式新頭鍼療法®(YNSA®)」や中国では最も有名な天津中医薬大学第一附属病院の石学敏先生が考案した「醒脳開竅法」、朱明清先生が開発した世界で有名な鍼治療法の一つ「朱氏頭皮鍼」、福岡大学、東洋医療診察部の向野義人医師考案の経絡テスト(M-Test)等、東洋医学の経絡治療と山元式新頭鍼療法®(YNSA®)の両方の良い所を導入する事で、更なる治療効果の改善を目指しています。

理学的な運動検査で身体の動きを見て、原因を探ります。

山元式新頭鍼療法®で脳の中枢に刺激を与え、中医鍼灸などの治療で末梢の神経にアプローチすることで変化をより早く体感していただくようにしています。

相乗効果で患者さんのつらい症状を改善します。

 

 

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冨田式HSP炭酸泉

 

HSPとは

炭酸泉聞きなれない言葉ではあるかと思いますが、これが今医療業界で非常に注目されていて、TV、雑誌、各種書籍において、数々の臨床結果をもとに紹介されています。

人体というものは、身体の深部の温度が2℃上がることで、その熱のストレスによって、HSP(ヒートショックプロテイン/熱ショックたんぱく)というたんぱく質を産み出します。

当院で使用している、医療用高濃度炭酸泉発生装置を使った冨田式HSP炭酸泉療法には、3つの働きがあります。

まず、熱ショックタンパク質のひとつであるHSP70を体内に発現させます。

これは細胞が熱などのストレスにさらされた際、細胞を保護するタンパク質で炭酸泉での温浴により体内に増える特別なタンパク質です。

特にHSP70 は抗炎症作用を持っていて傷を修復してくれます。

それだけでなく、冨田式HSP炭酸泉療法ではコラーゲンの生成を促進してくれるHSP47 が発現されます。

これも熱ショックタンパク質です。

HSP47が発現することによって体内コラーゲンが爆発的に生成されます。

皆さんご存知の通り、コラーゲンは皮膚や骨などを形成する細胞の細胞外基質の主成分です。

最後にこれらHSPが遺伝子の壊れている部分を細胞レベルで修復してくれます。

この3つですね。

遺伝子レベルで細胞を修復するだけでなく、Ig-Eやig-Aなどの免疫の抗原提示能力(自己と非自己を見分ける能力)というものも正しく働くようになり、基礎体温も上がります。

例えば、体内の免疫系の酵素というのは、働くのに最適な温度があり、37.5 度…37 この温度だと免疫系の酵素がしっかりと働きます。

しかし、温度が低いと自己と非自己を見分ける能力が落ちるのです。

その結果、脳神経疾患や、髄膜炎、リウマチやアトピー、不妊症などの症状が起こると考えています。

冨田式HSP炭酸泉療法は落ちてしまった、それらすべての免疫力、自然治癒力を回復させるのです。

HSPは、免疫細胞とも密接に関連していることが公的機関の研究でわかっており、康祐堂鍼灸院でもこの「HSP」を産生するために高濃度炭酸泉を取り扱っています。

冨田式HSP炭酸泉とは、院長である冨田が医療機関での勤務時代も含めて10数年かけて研究した、難治性疾患に対する温熱療法のノウハウを、ひとつにまとめた集大成の治療法なのです。

 

 

炭酸泉とは

二酸化炭素(CO2)がお湯に溶け込んだものを炭酸泉と一般的には呼んでいます。

炭酸泉の中でも1000ppmを超えるものを高濃度炭酸泉と言い、医療用にも使われています。

温泉大国の日本では、湧き出したばかりの温泉分析表に高濃度の炭酸ガスがあっても、湯温が高いためガスが抜けて肝心な湯船では低濃度になっているか、冷泉の場合加温によって二酸化炭素が抜けてしまっています。

血流増加作用が著しい1,000ppmを超える天然の炭酸泉の多くは体温より低温で、温熱効果が期待できませんでした。

しかし、ガス透過膜法による人工炭酸泉製造装置は、1,000ppmを超える高濃度で40℃前後の入浴に適した温湯を大量に製造できるようになりました。

これにより、かつて人類が経験のない体温以上の温度領域で、かつ高濃度の炭酸泉温浴が可能となりました。

康祐堂鍼灸院でもそのような高濃度炭酸泉を扱い、日々の鍼灸治療にプラスしてより効果的な治療を行っています。

全国的に見ても鍼灸院で高濃度炭酸泉を導入している所は極めて少ないので、希少な鍼灸院です。

とくに鍼灸治療との併用は相性が良く、康祐堂鍼灸院ではパーキンソン病や片麻痺などの脳神経疾患やリウマチ、アトピー、美肌などにも幅広く顕著な効果を出しています。

 

 

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よくある質問

 

Q.薬はどうしたらいいですか?
A.必ず医師の処方を守って使用してください。

急に薬を中止すると「悪性症候群」という重い副作用を合併することがあり、時に致死的となる場合があります。

 

Q.元のように動けるようになりますか?
A.残念ながら完全に治すことが出来る病気ではありませんが、確実に病気の進行を遅らせることが出来ます。

QOL(生活の質)を上げることは可能です。

 

Q.痛みや自律神経症状があるのですが?
A.痛みや自律神経症状も軽減することが出来ます。

 

Q.鍼灸によってどのような効果がありますか?
A.身体のバランスを整え、すくみ足も軽減し1歩目が出やすくなります。

また、症状の改善が現れることにより、主治医の先生とご相談の上、投薬量を少なくすることも可能です。

薬が切れた時にも動ける、薬の効果時間が伸びるという方もたくさんいらっしゃいます。

また、喋りやすくなるという効果もあります。

 

 

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当院のパーキンソン病に対する治療方針及びアプローチ

 

1. 頭皮に鍼をする特殊な鍼灸治療を行い、ドーパミンを一瞬で出すツボを刺激する。

 

2. 漢方薬と分子栄養学を駆使して脳血流を改善し、副作用なくドーパミンを出やすくする生薬を使用する。

 

3. 特別な温熱療法を行い、HSP(ヒートショックプロテイン)を効率的に誘導し細胞レベルでの回復を可能にする。

 

当院の独自技術です。

 

 

 

当院での東洋医学の施術

 

◎自律神経免疫療法をつかって、パーキンソン病の症状を改善できる。
◎薬の副作用を軽減できる。
◎幻覚や幻聴を副作用なく減らす事が出来る。
◎薬を使う事なく便秘を改善できる。
◎QOLを回復する事で生活の質を向上できる。

 

 

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西洋医学的治療

 

パーキンソン病の治療には、薬物治療と外科治療、理学療法があります。

 

<薬物治療>
パーキンソン病は、脳内のドパミンが不足して起こるため、それを補うL-ドパやドパミンの代わりに作用するドパミンアゴニストが治療薬の中心となります。

 

<外科治療>
外科治療は、薬を長く服薬し、薬がよく効く患者さんが対象で、ウェアリング・オフ現象(次の薬を飲む前にパーキンソン症状が現れる)やジスキネジア(体が勝手に動いてしまう症状)がみられるようになった患者さんに対し、これらの症状の改善を目的に行われるもので、病気そのものを治す手術ではありません。

 

<理学療法>
理学療法は、身体を動かさないことによる身体機能低下を防ぐために行います。

 

 

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