パーキンソン病 その24 薬物療法の問題点 | 大阪の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

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パーキンソン病 その24 薬物療法の問題点

2016/05/19

こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。
 
前回は、「パーキンソン病標準治療の問題点」についてお話ししました。
今回も引き続き、「パーキンソン病標準治療の問題点」についてお話ししていきます。
 
さて、パーキンソン病の悪性症候群は薬の急な中止によって体のバランスがくずれ、出現してくる病態で、高熱、倦怠感、意識障害などの症状が現れます。とくに夏場など脱水状態にあるときに起こりやすく、手当が遅れると重篤となり、
後遺症が残るケースもあります。L-ドーパなどの抗パーキンソン病薬は、それだけ管理の難しい薬でもあるわけです。
 
近年では薬による病状のコントロールとともに、運動機能の回復・維持に役立つと、パーキンソン病にもリハビリテーション(運動訓練・機能訓練)の重要性がいわれるようになっています。
ただ、実際の医療の現場において、そのための指導がどこまで行われているかとなると疑問を感じざるをえません。病気が進行してからのリハビリは理学療法士の指導・介助がないと困難であり、体が動く段階でリハビリ指導を徹底させていくことが必要でしょう。
  
今回はここまでです。今回で一旦パーキンソン病のについてのテーマは終了させていただきます。
今まで、お読みくださりありがとうございました。
 
パーキンソン病なら大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法® YNSA®学会 評議員)
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com

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