スタッフブログ | 大阪の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

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大阪の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

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脳出血の患者様のご感想です。【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】

当院に来院されている患者様のご感想です。

 

 

50代 男性 脳出血

・階段で足がつっかからなくなった。

・身体を洗う時に反対側の腕まで手が届くようになった。

・腕を上げるのがスムーズになった。

 

 

約半年の鍼灸治療で症状の改善が見られ、QOLの向上につながっています。

 

 

大阪で脳出血・脳梗塞の鍼灸治療なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院 

電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-5858 

557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋2-21-10

mailto:mail@ynsa-japan.com

 

今回は手湿疹の病院での治療についてお話しします。

 

日本皮膚科学会の「手湿疹診療ガイドライン」では手湿疹の分類や推奨される治療方法が記載されています。

 

https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/Hand_eczema_GL.pdf

 

診療ガイドラインでは

軽症〜中等症〜重症にかけて、治療方法が段階的に考えられています。

 

ステップ①

・接触アレルゲン・接触刺激因子からの回避

・保湿剤、グローブを用いたスキンケアを含めた生活指導

・炎症が強い場合にはストロング程度のステロイド外用薬(断続的使用)

 

ステップ②

・ステロイド外用薬のランクの増強、使用頻度の見直し

・痒み対策として抗ヒスタミン薬の内服を加える

 

ステップ③

・光線療法、紫外線療法

 

ステップ④

・全身的治療(ステロイド、シクロスポリンなどの内服)4週間以内を原則とする

 

手湿疹では有効なエビデンスがない場合も、明らかにアトピー性素因やアトピー性皮膚炎を認める場合には、日本皮膚科学会のアトピー性皮膚炎診療ガイドラインや接触皮膚炎診療ガイドラインの推奨に基づき治療が行われます。

 

手湿疹でお悩みなら大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会  評議員)

〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10

TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com 

ホームページ https://ynsa-osaka.com

 

繰り返す手湿疹で悩む方も多いと思いますが、私自身もその一人です。

私の場合ですが、以下のような症状がでます。

 

①痒みとともに発赤、小水疱ができる

②小水疱をかき破る

③皮がむけてひび割れになり痛みを伴う

④かさぶたになりなんとなく良くなる

⑤また痒みと小水疱ができる・・・の症状を繰り返します

 

皮膚の状態はゴワゴワになり、

寝不足や過度のストレスがかかった時も症状が悪化します。

また、再発を繰り返し、治りにくいことに非常に悩んでしまいます。

 

私はアトピー性皮膚炎も持っているので、もともと手湿疹にもなりやすい体質と言えるかもしれません。

 

また、手湿疹と間違えやすい皮膚疾患もあります。

○汗疱(かんぽう)

○掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

○白癬菌症(はくせんきんしょう)

○手カンジダ症

○アレルギー性接触皮膚炎

 

症状の診断は皮膚科での診察や検査が必要となります。

 

 

 

手湿疹でお悩みなら大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会  評議員)

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☑︎なおらない手荒れ

☑︎おさまらない手のかゆみ

☑︎皮膚が割れる痛み

☑︎手の赤み、腫れ

 

上記のような手湿疹でお悩みではないですか?

 

手湿疹は生活する上で手に触れる様々な刺激やアレルギーによって起こる手のひらや指の皮膚炎のことです。

 

もともと乾燥肌であったり、水や洗剤などを頻繁に使用することにより、皮膚の表面の皮脂膜が消失、減少し、いわゆる「皮膚のバリア機能」が低下することで、様々な刺激を受けやすくなり、湿疹が生じるとされています。

 

また、手で触れる化学物質、植物、金属などに対するアレルギー反応によっても皮膚炎が起こる場合があります。

 

この記事を書いている私自身も手湿疹の症状で悩む一人です。

これから何回かに分けて手湿疹についてご案内します。

 

 

 

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院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会  評議員)

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今回は当院の不妊症に対する治療についてお話します。

 

西洋医学の不妊治療では、不妊の原因として卵巣や子宮の状態を局所的に診たり、卵子のグレードやホルモンの数値を重視しますが、

子宮内膜や粘膜の状態や全身の状態、排卵誘発剤などのお薬の副作用などに対してアプローチすることは少ないと思います。

 

もちろん、西洋医学的な血液検査や卵子のグレード、エコー等の局所の所見も重視しますが、身体全体のバランスや冷え体質、姿勢などの要素が不妊症や不育症を改善するために重要だと考えています。

 

当院では

鍼灸治療×漢方治療×炭酸泉によるHSP温熱療法×食事療法

を組み合わせることで不妊症・不育症治療を行います。

子宮内膜の血流バランスやホルモンバランスを整え、更に免疫機能を整えることで卵子が精子を受け入れやすくすることによって、妊娠しやすい身体に体質改善を図ります。

 

 

 

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今回は「妊孕性」のお話しです。

 

「妊孕性」とは「卵子や精子の妊娠する力」のことです。

 

女性の年齢と自然妊娠する確率ですが

20代で80%

30代前半で60%

35歳以降で50%

40代前半で30%

45歳以降で5%

となり、年齢とともに自然妊娠する確率も減少します。

 

実は卵子は新しく作られることはありません。

卵子となる卵母細胞は生まれた時にすでに作られています。

そこから、月経がはじまるまで休止状態となります。

思春期になって月経がはじまると休止状態が解除され排卵されるようになります。

卵母細胞は増加しませんので、

20歳で排卵された卵子は20年経過した細胞ですし、

40歳で排卵された卵子は40年経過した細胞ということになります。

 

排卵されるまでに年月がありますので、その間に、放射線や薬剤、食事などの外的要因や、ホルモンバランスの変化、ストレス、時間経過そのものによる変化などの内的要因を受けることになります。そのため「卵子の妊娠する力=妊孕性」が年齢によって低下していくということになります。

 

 

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今回は病院で行われる一般的な不妊治療についてお話しします。

 

不妊治療の方法としては

などがあり①→⑤の順番で行われることが多いです。

 

ただし、「妊孕性(にんようせい)」(卵子や精子の妊娠する力)が残っていることが大切になるため、妊孕性が低下していると考えられる場合、早期に体外受精や顕微授精を考える必要がでてきます。

 

次回は妊孕性についてお話しします。

 

 

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今回は不妊の原因についてお話します。

 

【女性の原因】

排卵因子(排卵障害)

卵管因子(閉塞、狭窄、癒着)

子宮因子(子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、先天奇形)

頸管因子(子宮頸管炎、子宮頸管からの粘膜異常分泌)

免疫因子(抗精子抗体)

 

【男性の原因】

性機能障害(勃起障害、膣内射精障害)

精液性状低下(精液中の精子数量低下、運動率低下、奇形率増加、無精子症)

 

上記のような原因が考えられます。

 

妊娠が成立するには

排卵された卵子が精子と受精して、卵管を通り、子宮で着床しなければなりません。

その一連の流れが滞ってしまうと妊娠がしづらくなってしまいます。

ですので、女性の場合、どこで流れが滞っているのか、どこで障害されているのかを検査して調べることになります。

 

次回は病院で行われる一般的な不妊治療についてお話しします。

 

 

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・不妊治療を試したけれど、うまくいかない

・第一子出産後、第二子目不妊で悩んでいる

・生理不順で悩んでいる

・不育症、流産で悩んでいる

 

現代において、妊娠可能なカップルの10人に1人が不妊症と言われています。

多くの方が、不妊症のためにクリニックに通院されていらっしゃいます。

 

今回から不妊症について一般的な治療と当院の鍼灸治療についてお話していきます。

 

まず、不妊症の定義は

「生殖年齢の男女が妊娠を希望し、ある一定期間避妊することなく通常の性交を継続的に行っているにもかかわらず、妊娠の成立をみない場合を不妊という。その一定期間については1年というのが一般的である。なお、妊娠のために医学的介入が必要な場合は期間を問わない」(日本産科婦人科学会)

とされています。

 

不妊症の原因には

「女性不妊」

「男性不妊」

「原因不明」

の3つがあります。

 

次回から、それぞれの原因についてお話しします。

 

 

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今回は一般的な治療方法と当院の治療方法についてお話します。

 

【一般的な治療方法】

パニック障害の一般的な治療方法には

があります。

 

薬物療法では

・SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)

・抗不安薬

・抗うつ薬

が使用されます。

 

心理療法では

・認知行動療法(行動習慣を少しずつ修正して正しい行動習慣を身につける方法)

・自立訓練法(心身をリラックスさせる方法を身につける訓練)

があります。

 

【当院の治療方法】

YNSA(山元式新頭針療法)を中心とした脳活性リハビリ鍼灸を行います。

パニック障害は脳に原因があることがわかっているので、YNSAを行なうことにより、脳の神経伝達を良くすることができます。

一度の鍼灸治療で、何もかもよくなることはありません。一般的な治療でも、2〜3年かかるとされています。しかし、鍼灸治療を続けることで、なんとなく調子がいい日が増加してくるという経過をたどります。

 

 

パニック障害のシリーズはいかがでしたか?

もしお悩みであれば、是非、お問い合わせ下さい。

 

 

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